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買取事例骨董品
須田菁華の徳利を買取しました
- 作者
- 須田菁華
- 地域
- 石川県 金沢市
皆さまこんにちは、株式会社坂井美術でございます。
私たちは日々、石川県を中心に、北陸三県の蔵出しや全国各地へ、価値ある品々を探す旅を続けております。先日、あるお客様との出会いを通じて、九谷焼の至宝とも言える素晴らしいお品物をお譲りいただきました。
今回のご依頼は、長年大切にされていたコレクションを整理したいという石川県金沢市のF様からでした。お電話をいただき、タイミングよくその日の夕方にお伺いすることができました。
箱から現れたのは、石川県加賀市、山中温泉に窯を構える須田菁華の徳利一対でした。須田菁華は、石川県・加賀の九谷焼を代表する名窯「菁華窯」を代々継ぐ陶芸家一族です。初代から四代まで続く「襲名」の名前として受け継がれています。九谷焼の中でも染付(青い絵付け)や祥瑞、古九谷風の作風で高く評価される名門窯元です。
その徳利に施された赤絵の鮮やかさと、どこか温かみのある成形。手にした瞬間に、名工たちの息遣いが伝わってくるようでした。
お客様も「ただの古い酒器だと思っていたけれど、そんな歴史があったのですね」と、感慨深げに眺めていらしたのが印象的でした。
坂井美術では、酒井田柿右衛門や上出喜山といった人間国宝・宮内庁御用達作家の逸品から、時代物の蒔絵、さらには古い柱時計まで、多岐にわたるお品物を買取しています。
私たちが多くのお客様に選んでいただけるのには、理由があります。
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「家の建て替えで荷物を整理したい」「リフォームを機に地下室を片付けたい」――そんな人生の節目に、私たちを呼んでいただけることを光栄に思います。
「これ、売れるかな?」という些細な疑問でも構いません。まずは一度、骨董品買取のプロである坂井美術までお気軽にお問い合わせください。
お電話:0120-510-580(9:00~18:00 / 年中無休)
ご相談方法: 出張買取、店頭お持ち込み鑑定、LINE鑑定、メールフォームからのお問い合わせ
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坂井美術では、お客様のご要望に沿って様々な買取方法を行っています。店内持ち込みはもちろん、出張買取やLINEでの簡易鑑定もおまかせください。
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九谷焼 須田菁華 古九谷 花鳥文 瓢形 徳利 一対 共箱
・初代 須田菁華 1862(文久2)年~1927(昭和2)年
初代須田菁華は金沢に生まれました。
本名を与三郎、号を菁華といいます。
1880(明治13)年、石川県勧業場陶画部を修了後、京都で製陶を研究しました。
1883(明治16)年、九谷陶器会社に入社しました。
1891(明治24)年、同社の再編を機に独立し、山代温泉に錦窯を築窯しました。
1906(明治39)年、自家専用の登窯「菁華窯」を築窯しました。
祥瑞、呉須赤絵、古九谷等を巧みに模した多彩な作陶を展開し、中でも染付を得意としました。
1915(大正4)年に北大路魯山人が菁華窯を訪れた事をきっかけに陶技の手ほどきを行い、魯山人陶芸の確立に大きな影響を与えました。
・2代 須田菁華 1892(明治25)年~1971(昭和46)年
2代須田菁華は初代須田菁華の子として生まれました。
本名を吉次、号を菁華といいます。
・3代 須田菁華 1916(大正5)年~1981(昭和56)年
1939(昭和14)年、東京美術学校工芸科を卒業しました。
本名を清治、号を菁華といいます。
2代須田菁華に師事しました。
1971(昭和46)年、3代須田菁華を襲名しました。
・4代 須田菁華 1940(昭和15)年生
4代須田菁華は3代須田菁華の子として石川県に生まれました。
本名を千二郎、号を菁華といいます。
金沢美術工芸大学洋画科を卒業後、家業を継承するべく、2代と3代に師事しました。
1981(昭和56)年、4代須田菁華を襲名しました。
蹴轆轤や薪窯の伝統的な製陶にこだわり、代々繋がってきた手仕事の心を大事にしています。
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