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工芸品買取事例
藤原雄の向付を買取しました
- 作者
- 藤原雄
- 地域
- 石川県 白山市
皆さまこんにちは、株式会社坂井美術です。私たちは「一点ずつ丁寧に鑑定・査定いたします」をモットーに、日々全国のお客様から大切な美術品をお預かりしております。
本日は、先日お伺いした出張買取にてお譲りいただいた、素晴らしい作品をご紹介いたします。
今回のご依頼は、家の整理をされていた石川県白山市のK様より、弊社ホームページを検索してお電話をいただいたことがきっかけでした。
拝見したのは、備前焼の人間国宝として知られる藤原雄の向付です。藤原雄は備前焼を現代に大きく発展させた陶芸家で、1996年に人間国宝(重要無形文化財「備前焼」保持者)に認定された人物です。伝統を守りつつ革新を続け、国内外で高い評価を受けました。
今回買取させていただいた向付は、備前焼特有の土の味わいと、藤原雄らしい力強くも洗練された造形美が感じられる逸品でした。
事前にほかの買取店にも査定いただいていたようで、お客様からは「数社の相見積もりを検討した中で、弊社が一番金額が高かった」という嬉しいお言葉をいただきました。大切にされてきた品々を買取させていただきありがとうございました。
坂井美術では、以下のような強みを活かして高価買取を実現しています。
坂井美術では、佐伯守美のような現代作家の陶磁器はもちろん、茶道具、絵画、日本画・掛軸、工芸品、さらには貴金属や刀剣に至るまで、幅広い品目を取り扱っております。
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坂井美術では、お客様のご要望に沿って様々な買取方法を行っています。店内持ち込みはもちろん、出張買取やLINEでの簡易鑑定もおまかせください。
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人間国宝 藤原雄 備前 火襷 片口 向付 五客 共箱
藤原 雄(ふじわら ゆう)
1932年6月10日 – 2001年10月29日
日本の陶芸家。1996年に人間国宝に認定。
岡山県備前市(当時の和気郡伊里村)穂浪出身。藤原啓、勝代の長男として生まれる。視力が右目は0.03、左目は全く無いという身体異常があったが、健常者同様に進学する事に父親はこだわり続けたという。青年時代は文学や音楽に熱中していたという。
備前焼の伝統を重んじながらも、新しい感性に溢れた作品作りを追求。「焼き締め陶公募展」を開催し実行委員長を務め、後進の発掘と育成にも力を注いだ。
息子は同じく陶芸家であり陶心会会長・備前陶友会理事を務める藤原和である。
【略歴】
1951年 明治大学 文学部 日本文学科に進学。
1955年 みすず書房に就職。しかし同年9月に父親の看病の為に休職し帰郷。小山富士夫に備前焼を勧められ父に師事し技法を学びはじめる。
1957年 結婚。
1958年 日本伝統工芸展に初入選。長男・和、誕生。
1961年 日本工芸会より正会員に認定された。
1964年 アメリカ現代陶芸美術館やカナダのポイントクレーヤーでは海外初の個展を開催する。同年以降、アメリカ、カナダ、メキシコ、スペインの大学などで備前焼についての講義をたびたび行う。
1965年 棟方志功と共にアメリカ・ダートマス大学の客員教授を務める。以後国内外で多くの作品を発表しその評価が高まってゆく。後にメトロポリタン美術館や大英博物館にも作品が収蔵された。
1985年 紺綬褒章受章。
1988年 社団法人日本工芸会理事に就任。同年、日本人として初めて韓国国立現代美術館にて「備前一千年、そして今、藤原雄の世界展」を開催。
1991年 「焼き締め陶公募展」開催。実行委員長を務める。
1996年 倉敷芸術科学大学芸術学部教授に就任。5月10日、重要無形文化財「備前焼」保持者に認定。2代に亘っての人間国宝となった。
1999年 倉敷芸術科学大学教授を退任。
2001年 多臓器不全のため69歳で逝去。
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