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茶道具買取事例
佐々木彦兵衛の鉄瓶を買取しました
- 作者
- 佐々木彦兵衛
- 地域
- 石川県羽咋郡宝達志水町
石川県羽咋郡宝達志水町のM様、店内持ち込みにて査定させていただきました。他の買取店も回って検討させてほしいとのことで、一度お帰りになれらましたが、数時間後に再度ご来店くださり、「他のお店でも査定した結果、坂井美術が一番高かったため、是非買取してほしい」とのことで、買取させていただきました。
画像に掲載した作品は、買取させていただいた中の1点で佐々木彦兵衛の鉄瓶です。佐々木彦兵衛は京都の名門・御釜師(茶釜職人)「釜彦」家の名跡で、350年以上続く伝統を受け継ぐ茶釜師の家系です。特に現在知られているのは六代 佐々木彦兵衛(六代釜彦)で、裏千家をはじめとする茶道界から高く評価されています。本鉄瓶は「久寿屋」と茶人が銘を付けた名品です。金銀四分一象嵌を用いて瓢箪文が描かれており、格子にも蔦が巻き付いています。画像では伝わりにくいかもしれませんが、鉄糸と銀糸を使って蔦が表現されていて細部まで手抜きなく作られていることがわかります。噛弦には金銀象嵌が施されていて、月夜でしょうか?雰囲気のある情景を感じます。銀環摘になった共蓋も鋳造されたとは思えない程の薄造りで力作であることが伺えます。竹製の瓶敷までが専用に作られており、彦兵衛の集大成が詰まった逸品です。
当店では佐々木彦兵衛をはじめ人間国宝の角谷一圭、金沢の名門釜師である宮崎寒雉など、鉄瓶や茶釜など茶道具を高価買取させていただいております。ご自宅やご実家で使われていない茶道具や、価値がわからない茶道具などございましたら是非ご相談ください!
また、今回の買取では佐々木彦兵衛の鉄瓶や茶道具などをいくつか買取させていただきました。珍しい鉄瓶で茶人書付の共箱もございましたので、出来るだけ精一杯の金額にて買取させていただきました。
弊社へのご売却をご決断いただき、大変嬉しく思います。大切にされてきたもの買い取りさせて頂きありがとうございました。
坂井美術では必ず他社より高く査定いたしますので、他社で査定をされた後にご依頼ください!
1点1点丁寧に、必ず他社より高く査定いたします!
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株式会社坂井美術では、骨董品・美術品に精通した鑑定士が、一点一点丁寧に査定・買取いたします。
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当店公式LINEでは、買取を希望される骨董品がお手元にある場合、大まかな予想買取価格をお伝えすることができます。スマートフォン版LINEで下記QRコードをスキャンして友だち追加いただき、トークにお名前・商品名・商品写真をお送りください。

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出張買取・店内持ち込み歓迎
坂井美術では、お客様のご要望に沿って様々な買取方法を行っています。店内持ち込みはもちろん、出張買取やLINEでの簡易鑑定もおまかせください。
取扱商品は、中国美術、茶道具、煎茶道具、鉄瓶、金瓶、銀瓶、古美術品、骨董、蒔絵、工芸品、陶磁器、有名作家作品、書画、日本画、洋画、版画、着物、古民芸、各種収集品、貴金属など多数あります。
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鉄瓶 御釜師 佐々木彦兵衛 久寿屋形 金銀四分一高肉象嵌 茶人書付 宗彦胴銘 共箱 秀作
御釜師 六代 釜彦
佐々木彦兵衛
御釜師:茶釜制作者
釜彦 :天皇陛下より御拝領の名
彦兵衛:千家御家元より御拝受した名
略歴
昭和26(1951)年 京都・三条に生まれる
昭和39(1964)年 同志社中学校入学
昭和42(1967)年 同志社高等学校入学
昭和45(1970)年 同志社大学法学部入学
釜造りの修業に入る
昭和49(1974)年 同志社大学法学部卒業
昭和50(1975)年 御釜師 六代釜彦 佐々木彦兵衛襲名
昭和52(1977)年 鵬雲斎御家元がアメリカ、ハワイ等にてご使用
昭和53(1978)年 鵬雲斎御家元がフランス等にてご使用
昭和54(1979)年 鵬雲斎御家元がイギリス等にてご使用
昭和55(1980)年 鵬雲斎御家元がアメリカ等にてご使用
昭和56(1981)年 鵬雲斎御家元がドイツ等にてご使用
昭和57(1982)年 鵬雲斎御家元がカナダ等にてご使用
昭和58(1983)年 京都・野村美術館にて展観
昭和59(1984)年 鵬雲斎御家元が旧ソ連(ロシア)にてご使用
昭和60(1985)年 鵬雲斎御家元が初釜にてご使用
昭和61(1986)年 鵬雲斎御家元が初釜にてご使用
昭和62(1987)年 鵬雲斎御家元が初釜にてご使用
昭和53(1988)年 伊勢神宮御奉納 鵬雲斎御家元が初釜にてご使用
平成元(1989)年 鵬雲斎御家元が初釜にてご使用
平成 2(1990)年 鵬雲斎御家元が京都・祇園茶会にてご使用
平成 3(1991)年 平安神宮御奉納
平成 4(1992)年 鵬雲斎御家元が中国・タイにてご使用
平成 5(1993)年 平安神宮菖蒲会にてご使用
平成 6(1994)年 平安神宮建都百年祭御奉納
平成 7(1995)年 襲名20周年記念展を大丸京都店にて開催、
その後、全国各地にて開催
平成 8(1996)年 伊勢神宮二千年御鎮座御奉納
平成10(1998)年 平安神宮御奉納
平成12(2000)年 襲名25周年記念展を三越日本橋本店にて開催、
その後、全国各地にて開催
平成16(2004)年 鵬雲斎大宗匠が米国・メキシコにてご使用
平成17(2005)年 襲名30周年記念展を大丸京都店にて開催、
その後、全国各地にて開催
アメリカ・ワシントンDC国立スミソニアン博物館にて研究渡米
平成19(2007)年 伊勢神宮第62回式年御選宮御奉納 その後も御奉納
平成20(2008)年 日英友好150周年記念行事の一環で、
大英博物館(ロンドン)にて講演、展示
大英博物館に茶釜を収蔵、その後、毎年ディナーの招待を受ける
平成23(2011)年 シンガポールにて講演と展示をする
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