作者:須田菁華 / 地域:加賀市 合河町
九谷 須田青華 呉須赤絵写 向付 五客 美品 保証品
初代 須田菁華
1862-1927 明治-大正時代の陶工
明治39年(1906年)に菁華窯を築き、染付、祥瑞、呉須赤絵、古赤絵、古九谷などの倣古作品を得意とする。
なかでも、その名(号 菁華)のとおり染付作品は秀でている。
大正4年(1915)には、菁華窯を訪れた北大路魯山人が初めて陶芸に触れ開眼していることで有名である。
現在は、初代の頃と変わらない手仕事でのものづくりを大事にする4代目が手がけた様々な器が揃っている。