新保雅己の大棗を買取させていただきました

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新保雅己の大棗を買取させていただきました
作者
新保雅巳 鵬雲斎
買取地域
石川県 加賀市

特徴

茶道具 加賀蒔絵 新保雅己 大棗 本金 住吉蒔絵 共箱 鵬雲斎書付

作者について

新保雅巳(しんぼまさみ)
1952年 加賀市生まれ
1973年 初代清瀬一光に師事


鵬雲斎(ほううんさい)

1923年(大正12年)~現在
鵬雲斎は、茶道三千家に数えられる裏千家家元の十五代目である。

鵬雲斎とは、茶道の道へ進むときに授けられる斎号で、本名は千政興。道号は、汎叟宗室(はんそうそうしつ)。
2002年に長男・玄黙宗室へ家元を継承し、千玄室と称する。隠居後も茶道の普及に尽力し、茶道を世界へ広める活動をおこなっている。
茶人としての活躍だけでなく、茶道の普及を積極的におこなった人物でもあり、とくに海外への茶道普及に、大きく貢献しました。

その活動の裏には、父である十四代裏千家家元・千宗室の影響があったと言われています。

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