館林源右衛門 古伊万里 色絵 花鳥文 香炉 共箱

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館林源右衛門 古伊万里 色絵 花鳥文 香炉 共箱
作者
館林源右衛門
買取地域
かほく市 遠塚

館林源右衛門 古伊万里 色絵 花鳥文 香炉 共箱

館林源右衛門(たてばやし げんえもん)
1927 -1989
源右衛門窯は宝暦3年(1753年)から250年余り続いている有田焼伝統の窯元です。
伝統を現代にアレンジした紋様と、鮮やかな色使いが特徴です。
柿右衛門窯、今右衛門窯とならび有田の三右衛門の一つといわれ、世界でもその名を知られる存在となっています。
六代館林源右衛門は洋食器以外にも布製品、服装、インテリアなどに古伊万里の技法・様式を取り入れた「源コレクション」を展開し、1981年には米国ミネアポリス、シカゴ、サンフランシスコで個展を開催するなど、幅広いジャンルで活躍しました。

略歴
1927年 佐賀県西松浦郡生まれ
1945年 佐賀県立有田工業学校窯業科卒業後、家業の源右衛門窯で作陶に従事
1960年 6代・館林源右衛門を襲名
1970年 ドレスデン美術館蔵古伊万里第一次調査員に加わる
1981年 米国ミネアポリス、シカゴ、サンフランシスコで個展
1988年 国際芸術文化賞
1989年 逝去

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