塚本快示の鉢を買取しました

  • 買取事例骨董品
塚本快示の鉢を買取しました
作者
塚本快示
買取地域
石川県 七尾市

「自宅に骨董品がたくさんあるから見に来て欲しい。」
石川県七尾市のU様からご依頼を受け、出張買取に伺わせていただきました。ご自宅に伺うと、応接間や押し入れにたくさんの骨董品がございました。1点ずつ拝見し、ご入手の際のお話もうかがったりしながら、素敵な時間を過ごさせていただきました。
画像に掲載した作品は、買取させていただいた中の1点で塚本快示の鉢となります。塚本快示は、日本の白磁・青白磁を代表する陶芸家であり、人間国宝にも認定された人物です。中国宋代の陶磁に深く魅せられ、その再現と発展に生涯を捧げた職人肌の芸術家として知られています。
坂井美術では塚本快示などの焼物、屏風、火鉢など、骨董品を高価買取させていただいております。真贋がわからない物や、価値が分からない物など、ご処分ご売却をご検討の骨董品がございましたらお気軽にご相談ください。
また、今回の買取では塚本快示の鉢やそのほか骨董品をいくつか買取させていただきました。買取量も多かったこともあり、出来るだけ精一杯の金額にて買取させていただきました。大切にされてきた品々を買い取りさせて頂きありがとうございました。

 

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買取対応エリア
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特徴

人間国宝 塚本快示作 青白磁 輪花 鉢 共箱 本人作 美品 保証品

作者について

塚本 快示(つかもと かいじ)
1912年12月14日 – 1990年6月10日
日本の陶芸家。本名は塚本快兒。
戦後、美濃窯の発展に貢献した陶芸デザイナー・日根野作三に師事しクラフト風な磁器の制作と平行しながら中国陶磁の研究に励んだ。主に模範としたのは中国・北宋時代の白磁や青白磁、また同じく北宋時代の「影青(いんちん)」である。素地となる土には各地の長石や陶土を配合し、釉薬も長石・陶石・カオリン・柞灰・石灰などで調整したものを用いるようになる。
1948年頃、古陶磁研究家・小山富士夫が著した『影青記』に感銘を受け自らの技術を更に磨き精度を高めていった。特に白磁胎がまだ乾ききらないうちに鋼や竹のヘラで刻まれる片切り模様の精緻さは他の追随を許さず、その技術は日本だけでなく中国の陶磁界でも高い評価を得ている。

略歴
1912年 12月14日岐阜県土岐市に産まれる。生家は累代製陶を営んでいた。
1927年 父を助けながら作陶を始める。
1961年 通商産業省のGマークに初入選。
1963年 第10回日本伝統工芸展に初入選を果たす。
1964年 カリフォルニア博覧会で金賞を受賞。
1965年 第12回日本伝統工芸展日本工芸会会長賞。
1967年 モントリオール万博に出品しており、海外での活動も行っている。
1973年 岐阜県重要無形文化財「青白磁」保持者に認定。
1977年 紫綬褒章受章
1979年 日本陶磁協会賞。
1980年 中日文化賞を受賞。
1983年 人間国宝に認定。
    4月13日重要無形文化財「白磁」「青白磁」保持者に認定。
    6月17日土岐市名誉市民に推挙される。
1984年 勲四等旭日小綬章受章。
1990年 6月10日逝去。快示の開いた快山窯は2007年現在、長男である塚本満が引き継いでいる。

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