下出梅仙の徳利を買取させていただきました

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下出梅仙の徳利を買取させていただきました
作者
下出梅仙
買取地域
石川県 加賀市

特徴

九谷 明治期 名工 下出梅仙 赤絵金彩 七福神文 徳利一対 共箱 希少 美術館級

作者について

下出 梅仙(しもで ばいせん)
時代:明治・大正(一八八九〜一九八二年)

加賀市大聖寺出身の九谷焼の名工。
13歳から染付の修業に励み、大幸清次に赤絵細描、松本佐平に色絵を学んだ。
のちに浅井一毫に師事し、20代半ばで加賀市大聖寺殿町の自宅に窯を築いて独立。
40代には札幌市に一時移住し「丸山九谷焼」と称して制作した。
晩年まで絵筆をふるい、馬や竜を色紙に見事に描いた作品も残されている。

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