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漆芸買取事例
服部峻昇の棗を買取させていただきました
- 作者
- 服部峻昇
- 地域
- 石川県 白山市
鉄瓶 釜師 金森佐兵衛 尾垂形 糸目文 斑紫銅厚手銀座蓋 胴銘
金森佐兵衛
金屋町の鋳物職人。高岡銅器(鋳物)の歴史は、高岡開町(1609年)間もなく、前田利長が、現高岡市戸出西部金屋から7人の鋳物師(鋳造技術者)を呼び寄せたことに始まると伝わる。
金森家もその流れをくむ家系で、特に4代佐兵衛(1847~98)は、「金寿堂」を屋号として用いた鉄瓶の名手だった。
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